システムの概要
 下水輸送システムは自然流下方式を原則としていますが、条件によっては埋設深さが深くなったり、揚水ポンプを多用したりしなければならない場合があります。また流入状況によっては管口径を大きくする必要があるなど、自然流下方式ゆえに管路建設費用が増大する場合がありあます。
 このため、「下水道施設計画・設計指針と解説」では、地形・地質条件および下水の流入状況などに応じて自然流下方式と圧送方式の経済比較を行い、最適な輸送形式を決定することとしています。
 しかしながら、実際の下水道管路施設の計画にあたっては、管路形式選定や建設費積算の煩雑さなどにより、安易に自然流下方式を採用している傾向にあります。
 自然流下方式と圧送方式の経済性比較システム(以下「本システム」という)は、下水道管路を設計するうえでの諸元(管路勾配、平均土被り、土工条件、マンホール数など)をモデル化することにより、建設費を簡単に積算できるようにしました。
 計画区域の計画汚水量、地盤高などの最小条件を入力することで、自然流下方式および圧送方式それぞれの建設費用を自動で積算し、比較できます。
 下水道管路施設計画における輸送方式比較検討のためのツールとしてご提案します。


画面イメージ
 表示される画面に条件を設定することによって、比較検討を容易に行うことができます。


システムのダウンロード


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