Q&A バルブ編

Q5

室内調査および現地での開削による調査はどのようにするのですか?

A  室内調査および現地での開削による調査は以下のように行います。
(事例-1)室内調査、および現地での開削による調査 
 ・呼び径:φ250
 ・管種:T形ダクタイル鋳鉄管
 ・用途:汚泥圧送幹線
 ・調査内容:管内面からの腐食による漏水事故が発生したため、管路を開削、断水して管体調査サンプルを採取し、室内調査(モルタルライニングの中性化試験、管体腐食量調査、管体の材質試験)を行った。

 調査の結果、管体の材質には問題無いものの、管上部のモルタルライニングが一部剥離しており、剥離部分の管体内面に腐食が認められた。

図 空気弁構造比較図  図 空気弁構造比較図

写真1 モルタルライニングの状況
写真4 超音波による残存管厚測定

 調査結果により、管内での硫化水素の発生が考えられたので、当該管路において気相部の有無と汚泥の付着状況についてスケールチェッカーを用いて再度調査を行う事となった。
 調査は管路の比較的高所を4箇所選び出し、ポンプ運転時および停止時について行った。さらに、管の外面より超音波厚さ計を用いて、残存管厚を測定した。


図 空気弁構造比較図

写真3 スケールチェッカーによる測定状況
図6 スケールチェッカーによる管内気相部の状態




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